ゆきんこのひとりごと(フェスへの道その1)

久しぶりにブログ書きます。

今回のひとりごとは、曲を作りパート2です。すっごく長くなるので3回に分けてお届けします。(そんなに長編の意味…)


最初にお断りしておきますが、今回の内容は

読んでも意味が分からないことばかりかもしれません。

自分のためにも書き留めておきたくて、出来るだけ細かく書きました。

読んでくださる奇特な方がいるのかわかりませんが、書いていきます!


以前は、45秒程度のSEを作るだけで、てんやわんやだったわたくし。

あれから、2ヶ月フルで取り組んだのは、3分程度の歌モノ。

この2ヶ月間、空いた時間は殆ど曲作りに費やしたといっても過言ではありません。

そして頭の中は、それ以上に音楽づくりに占拠されていました。


それもそのはず。

全く、前作ったものSEとはまた別次元のお話。

何度も言いますが、やったことありません!

なので、全部一から手探りです。


作業を進めていくと、1曲作るためには、大きく分けて4つのプロセスを踏むことが分かりました。この4つそれぞれにプロが存在し、音楽業界では分業されています。

(今は、簡単に個人でも作業できるようになってきた為、一人で完結させる人も多いですが、プロの世界では全部分業です)

1.作曲

2.アレンジ

3.ミックス

4.マスタリング


今回はマスタリングはやらないので、それ以外を一から勉強しなくてはならず、結構大変でした…。


私の場合、1の作曲は特に勉強せずに、わりかしすぐできました。

(なので、とっても適当。コードの正解とかわからないので全く無視)

自分でも不思議だなぁと思っているのですが、勝手に指が動くというか。

なので、ボツにした曲も含めると数曲、曲だけは出来てました。

ここまでは、なんとかなってたのです。

ここまでは…。

この後からが、本当の戦いでした…。


続く。

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