ゆきんこのひとりごと(フェスへの道その10)

本当は、フェスを終えた

その日に書きたかったのだけれど、

何も考えられなくて、

書くことができなかった…


実際終わってみると、

驚くほどあっという間で。

そして、驚くほど、

あまり覚えていない…。


本当にフェスやったんだろうか?

夢だったんじゃないだろうか?

LINEを見てみる。

インスタを見てみる。

あ、本当にやり遂げたんだ。

それで確認する。

昨日はそんな1日でした。


当日は、朝から、分刻みのリハーサル。

リハーサルが、当日最初の難関。


少しでも押すと全部リハできない

可能性もある中、

時に怒りながら、淡々と進めていき

リハーサルが終わった頃には

もう疲れ果てて家に帰りたくなり…

とここまでは覚えているのだけれど、

本番のことが、トラブったこと以外

あまり思い出せない。


自分が出演した演目については

さっぱり覚えていない。

私、ちゃんとステージ

上がったんだろうか…


表から観れた演目がとても少なくて

観ることができた演目のことと

みんながサプライズを用意してくれていて

そこでステージに上がったことは

記憶にはあるのだけれど、

それ以外本当によく思い出せない。


でも、終わってみれば、

本番は絶対押すと思っていたのに

本番時間もリハーサル時間も

両方巻いて終わるという出来過ぎで終了。

KIWAの方にもこれだけのイベント

よく回しましたねと褒めてもらました。

(めっちゃ嬉しい)


こんな調子なので、

最後、予定にない挨拶をふられた時、

自分が何を話したのか、全くもって

覚えておらず…


大事な事が何も伝えられなかったと

それだけが大きな後悔です。

なので、ひとりごと呟きます。

って、前置きだけで、その10は終わり。

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